名称：アキバフェス(正式には AKIBA.Fes らしい)
場所：秋葉原 dress TOKYO (秋葉原)
時間：18:00会場、18:30開演
料金：3000円+ドリンク代500円 (前売りは500円引き)
出演：Little Non、DRUNK GIRLS、GANG BANG PARTY、有希
リトノンが出るというので、AKIBA.Fesというライブに行って来た。
あと、有希ちゃんを見るのも楽しみで。
彼女は自分を知らないが、自分はリトノンライブや路上で、随分前から彼女をよく見てる。
会場は超満員。
ロビーに人が溢れていた。
ファンが、自分の贔屓のバンド以外の時は外に出るとかして譲り合っていた。
この辺のマナーというか、精紳はなかなかだと思う。
以下、感想。
★1組目：DRUNK GIRLS
GIRLSという名前だが、ボーカル以外は男性に見えたが･･･
男装の女性が混じっている？
固有名詞だし、細かい事を気にする男はモテないので、ま、気にしなくていいか(笑)。
歌った曲の名前は、うろ覚えだが、『姫泣かせ』とか『シークレットドライブ』とか『東京ボイス』とか言っていた気がする。
個人的には、シークレットドライブがお気に入り。
誉め言葉と思って欲しいが、ふつーに、ラジオで流れてるスタンダードナンバな感じがする。
あるいは、高校生や大学生がカバーして講堂とかで歌ってそうな感じの。
★2組目：GANG BANG PARTY
秋葉原で見たことがあるような気がする。
で･･･、ボーカルのトモリさんは最近タッチがブームらしい。
それで、今日は、南ちゃんと呼べば良いそうだ。
他の演奏者も、たっちゃん、かっちゃん、パンチ、と呼ばれていた。
自分の記憶では、たっちゃんか、かっちゃんかは交通事故で早死にしたはずである。
その役の方、車に気を付けて下さい。
パンチは、犬だったはずである。
早死に役と飼い犬役とどっちが幸せかは不明ですが、御疲れ様でした。
とにかく、出演者の名前がいきなり1日限りで漫画の登場人物に変更される辺り流石秋葉原。
ファンの為にそういった演出をしてくれる心配りはちょっと嬉しいかも。
歌の方も普通に楽しめた。自然な流れで、メンバみんなのバランスが良い感じ。
写真、他の方の邪魔にならないように、ノーフラ(フラッシュ使わず)で最後列からぱしゃり！
もう一枚。え？全然、綺麗に撮れてない？
ファンの人がここを見るとは思えないが、見てしまった人、どうかお許しを。
★3組目：有希
有希ちゃんである。
何でも、近頃は100枚チケットを売っちゃえるそうである。
凄い！
で･･･
ライブのステージを聴いて観て、結構、驚いた。
正直に言うと、彼女、初めて見た時、抜群のルックスとムードの持ち主だけど･･･。
声と歌は100％自分好み、という訳じゃなかった。ごめん･･･。
割とハスキーな声で、勿論、そういう声も良いんだけど。
歌との相性とかトークとかで、ビジネス的には、苦労するかもなー、なんて余計な御世話な事を思ってた。
路上で凄く頑張ってるのは知っていたので、自分だけがそう思ってて、他の皆は、最高だと思ってたら良いのに、と、思ってた。
でも、この日のライブで驚いた。
高音が伸びて綺麗な声してて。凄く好みの声と歌になってた。
もしかして、自分、記憶違いしてた？
リトノンライブで、有希ちゃんを良く観て、割と良く聴いていた気がしたんだけど。
これなら、100枚売れるわ、と、思った。
で、撮った写真を並べてみる。
御正月。
秋葉原だから、コップレは、デフォ。
→ すると、御覧の通り、巫女服。
清楚な感じで、和装で、実にイイ！
秋葉原は、実にイイ街である。
★4組目：リトルノン
ちゃーちゃらちゃらっちゃー。探し物はなんですかぁ〜
の曲と共に･･･アナウンス。
『これより、第71回、コミックマーケット、9日目を開催いたします』。
そして大生氏登場。で、彼はこう言った。
『あぁ-、今年のコミケは長いなぁ〜』
････････････
いきなり、それかよっ！
やってくれるわ。
そう来たか！！
･･････
･･･
盛大な拍手！！
で、スタート。
赤い自転車、スイートボイス、どろぼうネコ、サクラサク、あきらめないで。
何も言う事ないでしょ。
はい、もう、おなか一杯。ご馳走様。
大満足。
コミケ終了のアナウンスが流れて終了。
物販コーナーで、アルバムを買ったらノゾミさんが握手してくれた。
うれしー。
握手してもらった人、あることに、気がついたかなー？
全員に、ちょっとしたサービスがあったのですよ？
ご本人も気付いてないかも？なサービスですが(笑)。
解らなかった人、次回、物販で買いましょう！！
次回、同じサービスがあるかは不明だけど(笑)
て帰る。
御疲れ様でした。
追伸：
原宿ルイードが2月一杯で営業終了らしい。
地下ライブやってる人やそのファンには、ある意味、憧れの聖地、想い出の聖地。
感慨深い。